NCC平和・核問題委  憲法・原子力への見解 2013年7月27日

 日本キリスト教協議会(NCC)平和・核問題委員会(内藤新吾委員長)は6月22日、憲法と原子力の問題に関する見解「私たちの姿勢」を発表した。

 「平和問題について」では、憲法改正を公言する安倍政権に対し、「平和と人権を脅かす動向を許すことはできません」として、①憲法を守るのは国会議員の義務、②押し付け憲法ではない、③憲法96条見直しは国民への裏切り、④憲法9条は世界の宝、⑤基地は要らない、どこにも――という5点を指摘。

 「核問題について」では、福島第一原発事故について、被災者の救済が進んでいないことや、汚染の拡散に触れ、「国内の全原発と使用済み核燃料再処理の即時停止が必要」と主張。①今すぐ国内全原発の停止を、②安全が保証されれば原発を再稼働して良いか、③原発は、立地・作業員など弱者の犠牲の上に立つ、④核と人類は共存できない、⑤生き方を変えよう――という5点を論じている。

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