東京バプテスト教会 〝富士山で祈ろう〟 多国籍メンバーによる登山チーム 2013年8月17日

 50カ国以上の国々からメンバーが集まる世界でもユニークな国際教会「東京バプテスト教会」(TBC・東京都渋谷区)のメンバー51人が7月31日、富士山の頂上を目指した。

 TBCの主任牧師デニス・フォルズ氏は日本のリバイバルを祈り、2025年までに1万人に福音を伝え、クリスチャンになるように導こうという「ビジョン2013」を掲げた。TBCのメンバーは、このビジョンの実現のために富士山で祈ろうと計画。準備中に世界遺産登録が決定し登山者が殺到するなど、世間があわただしくなってきたが、きっとそこにも神の摂理による出会いがあるだろうと期待に胸を膨らませ、当日5合目の山小屋に集結した。

 TBCの登山チームのメンバーは国籍が非常に多岐に渡っていて、アフリカ、東南アジア、アメリカ、ヨーロッパ、そして日本。旅行中の飛び入り参加者もいれば、かつてヨーロッパアルプスを渡り歩いたという老練なスイス人登山家までいるという混合メンバー。

 山小屋ではビールなどを一切注文せずに、賛美と祈りを捧げる彼らの品行方正な姿が、居合わせた登山家たちの目には新鮮に映ったようだ。登山ガイドの女性は「ハーモニカに合わせてみんなが歌っていた賛美歌はこれまで経験したことがないほど心地よいものだった。機会があったら是非TBCの礼拝にも行ってみたい」と話した。

 悪天候のため、残念ながら8合目の直前で登頂を断念しなければならなかったが、参加者一人ひとりが神に祈り、リバイバル実現の希望を胸に抱きながら、それぞれの生活に戻って行った。

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