首相の靖国参拝に NCCが議長書簡 2014年2月15日

 安倍晋三首相の靖国参拝に関して、日本キリスト教協議会(NCC、小橋孝一議長)は1月27日、内閣府宛に議長書簡を送付した。

 書簡では、「靖国『神社』は無名戦士の『墓』とは違います」「戦争推進の責任者たちを神として拝むのですか」「『祭政一致』『富国強兵』を目指すのですか」という3項目を指摘。

 「靖国神社参拝は『特定秘密保護法』『集団的自衛権行使容認』『原発輸出』など一連の強引な行動と一体のものでしょう。総理が『取り戻そう』とする『日本』は『大日本帝国』なのですか」とし、「靖国神社を国が設立・管理し『祭政一致』『富国強兵』を推進した大日本帝国が、どんな罪を犯し、どんな結末を迎えたか。それを体験していない総理に『危うさ』を強く覚えます」と主張。 「総理、靖国参拝はおやめなさい」と呼びかけている。

 

社会・教育一覧ページへ

社会・教育の最新記事一覧

TO TOP