「3・11を忘れない メサイア2014」12月12日開催へ 2014年12月6日

慰めと励まし・祈りが心の復興へ、を信じて

「東日本大震災復興支援コンサート 3・11を忘れない メサイア2014」(メサイアコーラルソサイェティ主催、日本聖書協会後援)が東京の渋谷区文化センター大和田・さくらホールで12月12日に開催される。

 同メサイア公演は2012年の福島市音楽堂大ホールでの開催の後、東京でもメサイアの希望と慰めのメッセージを聞いてもらいたいとの声が起こり、2013年に急きょ開催したもので、震災地の状況を忘れず支援を呼びかけるためにと今回の開催に至っている。

 今回のメサイアコンサートに寄せて福島県浪江町出身でLove for Fukushima代表の星梨津子氏(田園調布チャペル会員)は「多くの被災者の方々が、震災そして福島第一原発の事故から4度目となる新年を、仮設住宅や借り上げ住宅など仮の住まいで迎えることになります。未だ不安を抱えて生活している方々にとって、2015年は平安へ向かう日々となるのでしょうか。被災地で、私たちは忘れられてしまっているのではないかと言う声を耳にします。震災、原発事故が発生し、まだ続いていることを気にかけてほしいというのが被災者の方々の願いの一つです。このコンサートが3・11を忘れないためのメッセージとなり、慰めと励ましになること、そして祈りが、被災者の方々の心の復興へと通じていると信じています」

 メサイア実行委員会・メサイアコーラルソサイェティ代表で指揮者の小田彰氏(ライトハウス代表)は「今回は49、50、51番をメサイアのメッセージとして演奏し、単に全曲演奏ではなく、死に勝利させてくださるメサイア(キリスト)への感謝と賛美を送り届けたい」と話す。バリトンに稲垣俊也。ソプラノ、北原瑠美。アルト、佐藤祥。テノール、大野光彦。入場料は当日3500円(前売り3000円)。購入問合せは主催(℡03・3717・2711、ホームページ、Eメールwebmaster@cfi.gr.jp)

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