遣わされた地で福音に生きる KGK70周年に向け、大嶋重徳総主事就任式 2016年6月4日

 キリスト者学生会(KGK)は5月2日、来年70周年を迎えることを受け、70周年記念行事のキックオフ集会を開催。同時に、今年度より12代目の総主事に就任した大嶋重徳氏の総主事就任式を行い、約120人が出席した。

 KGKでは70周年記念事業として、これまでの活動を言葉化し「遣わされた地で福音に生きる」と宣明。来年11月3~4日には「ALL KGK」をテーマに70周年記念大会を開催するほか、記念出版事業などが進められている。

 集会ではまず元総主事でKGK70周年総委員長の山埼龍一氏があいさつ。「それぞれの職場や家庭、地域社会、教会で、遣わされた地で福音に生きる恵みを分かち合い、人生を励まし合い、次世代の信仰継承を願い、学生たちを覚えて祈るため70周年事業を共に担っていこう」と呼び掛けた。

 大嶋氏の総主事就任式では、まずKGK協力会理事長の星出卓也氏が奨励。続いて卒業生、理事、学生の代表が大嶋氏に手を置き祈りを捧げ=写真、4人の関係者が励ましの言葉を述べた。

 大嶋氏の所属教会、日本福音自由教会協議会鳩ケ谷教会牧師の平井政治氏は、「若者が少ないと言われるキリスト教界でKGKが果たす役割は非常に大きなものだと思う」と期待を込めた。

 最後に大嶋氏があいさつ。まず70年に向けて、「遣わされた地で福音に生きる」という言葉を70年の歴史を貫いてきたKGKの礎の言葉であると話した。また自身の学生時代を振り返り、「わたしがKGKでいただいた財産の一つは自分の教会を愛して生きるということ」とし、「これこそKGKが70年貫いて大事にしてきたこと」と語った。

 KGKが70年間、学内で続けてきた聖書研究と祈祷会の二つの活動についても、地味な活動と言いつつも、「み言葉に生き抜く、地味に生き抜く力こそが日本で教会を建て上げていく大切な力になる」と述べ、KGKに集う約1300人の学生と共に、約130万人の学生世界に宣教するためにも、さらに多くの主事が立てられるように応援してほしいと訴えた。

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