「キリスト教書100選」フェア開催 八重洲ブックセンター本店皮切りに全国で 2016年10月8日

 「キリスト教についてもっと知りたいが、本がたくさんあり過ぎてどこから読めばいいか分からない」――日々寄せられるそうした声に応えるため、キリスト教出版販売協会(幹事長・戸塚邦夫氏=日キ販代表取締役社長)が作成したブックガイド「これだけは読んでおきたいキリスト教書100選」。そこに掲載されたお勧めのキリスト教書を一望できるフェアが、全国の書店で相次いで開催されている。

 「これだけは読んでおきたいキリスト教書100選」は、専門出版社の編集者が一般読者向けにロングセラー100冊を厳選した30ページの小冊子で、業界内外で発行された「読んでおきたい」キリスト教書が難易度別に紹介されている。

 作家でキリスト者の佐藤優氏は推薦文で、「ここで紹介されているキリスト教書は、専門的な神学書ではないが、いずれもしっかりした内容のものだ。……自分の所属する教派だけが正しく、他は全て間違えているというような、宗教的独断論にとらわれた本は一冊もない」とのコメントを寄せている。

 東京駅近くの八重洲ブックセンター本店(東京都中央区)1階では、9月13日から1カ月の予定でフェアを展開中。「100選」に選ばれた関連書を紹介文と合わせて陳列している。他にも高知福音書房(高知県高知市)で9月26日から、紀伊國屋新宿本店(東京都新宿区)で10月1日から、ジュンク堂池袋本店(東京都豊島区)で10月21日から、オアシス新宿店(東京都新宿区)で11月3日から開催を予定している。書泉グランデ(東京都千代田区)では開催中の「仏教書フェア」が終わった後の期間で検討しているという。

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