救世軍がコックス夫妻迎え全国大会 創立150年、日本での活動120年を記念 2016年11月19日

 昨年創立150周年、日本での活動120周年を迎えた救世軍本営(ケネス・メイナー日本司令官)は、英ロンドンの万国本営から大将のアンドレ・コックス氏=写真右上=を招き、「ビジョンを掲げて――新しいことが始まる」をテーマに10月22~23日、日本教育会館(東京都千代田区)で全国大会を開催した。

 22日の公開集会「CONNECT(コネクト)」には約450人が参加。ジャパン・スタッフ・バンドによる演奏や、初来日となる合唱団米国西部スタッフ・ソングスターズ=写真右下=による特別賛美などが行われた。

 万国女性部会長で中将のシルヴィア・コックス氏=写真左=がメッセージ。南アフリカに派遣された時のことを振り返り、「神さまのみこころに従うということは、苦しんでいる人、困難の中にいる人たちに仕えること」だと述べ、人々を癒し、声を持たない人の声になることこそが、イエスがこの地上で行ったことだと強調。「それがイエスのミッションであるならば、わたしたちのミッションでもある」と語った。 

 閉会にあたりアンドレ氏は、「この日本で神が新しいことをなさるのを見たいならば、手放さなければならないものがあるはず」と述べ、「伝統的な方法を捨てることが必要かもしれない」と指摘。「1895年の救世軍を続けるのではなく、21世紀の救世軍をやりなさいと神はおっしゃっている」とし、若い人を育て、解き放ち、指導する立場に就けなければならないと訴えた。

        

 23日の大会聖別会には620人が出席し、「キリストにあって成長する」と題してアンドレ氏がメッセージ。21日には東京オペラシティコンサートホール(東京都新宿区)でチャリティーコンサートも行われ、約1200人が参加した。

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