前ケルン大司教 マイスナー枢機卿死去

 【CJC】カトリック系のCNA通信によると、ドイツの前ケルン大司教ヨアヒム・マイスナー枢機卿が7月5日、ドイツ南東部のバートフュッシンクで死去した。83歳。

 ケルン大司教区は、カトリック教会の教区としてはドイツ最大で、欧州全体でも大教区の一つとして数えられる。

 日本の東京大司教区や上智大学との関係も深く、マイスナー枢機卿は同大の「名誉校友」とされている。

 1933年、当時ドイツ領のポーランド・ブロツワフ生まれ。62年にドイツ中部のエアフルト教区の司祭として叙階、75年に同教区補佐司教、80年にベルリン大司教、83年に枢機卿に任命された。

 89年に第94代ケルン大司教に就任し、80歳で引退が認められる2014年まで、25年間にわたって同大司教を務めた。

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