功労者に深町正信氏、佐竹順子氏 日本キリスト教文化協会が顕彰 2017年11月11日

 日本キリスト教文化協会(近藤勝彦理事長)は2017年の「キリスト教功労者」に、深町正信(青山学院名誉院長)、佐竹順子(まさこ、元日本キリスト教婦人矯風会理事長)の両氏を選定し、10月23日、東京・銀座の教文館ウェンライトホールで顕彰式を行った。顕彰は今回で48回目。

 近藤氏はそれぞれの顕彰理由として「キリスト教学校試練の時代において福音伝道を中心に、キリスト教教育とキリスト教学校発展のために貢献したこと」(深町氏)、「高齢の知的障害者施設での長年に渡る貢献と、矯風会での働き」(佐竹氏)を挙げた。

 受賞にあたり深町氏は「神さまは節目を与えると同時に、支えとなる人たちを与えてくれたので、一つひとつの仕事ができた」と、佐竹氏は「これらの仕事を続けてこられたのは、神さまの後ろ盾があったから」と謝辞を述べた。


深町正信(ふかまち・まさのぶ)=1936年静岡県生まれ。東京神学大学大学院、米国デューク大学院修了。日本基督教団牧師として、上富坂教会、銀座教会、経堂緑岡教会、鳥居坂教会を牧会。青山学院院長、和泉短期大学理事長、東洋英和女学院院長を歴任。キリスト教学校教育同盟、基督教児童福祉会など数々の団体で要職を歴任した。2004~13年、日本キリスト教文化協会理事長。


佐竹順子
(さたけ・まさこ)=1936年韓国・江景(かんぎょん)生まれ。明治学院大学卒業。55年、日本キリスト教婦人矯風会に就職。79年知的障害者施設「さがみ野ホーム」を開設、94~2002年、施設長を務める。04~14年日本キリスト教婦人矯風会理事長。慈愛会評議員。日本基督教団大塚平安教会員。

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