安倍首相の伊勢神宮参拝にキリスト教界から抗議声明 2018年1月21日

 安倍晋三首相が1月4日に伊勢神宮を参拝したことを受けて同日、日本基督教団北海教区宣教部平和部門委員会(佐藤幹雄委員長)は声明を発表。安倍首相が歴代首相の行動を踏襲し、また野田聖子総務相らを率いて参拝しており、個人ではなく首相として伊勢神宮に参拝したことは明白であり、この行為が政教分離原則に反すると指摘。今後二度と政教分離原則に反する行為を行わないよう要請した。

 靖国神社国営化阻止キリスト者グループ(浦瀬佑司委員長)も9日、抗議声明を首相官邸に送付。首相らの伊勢神宮参拝は憲法の政教分離原則に反する行為であり認めることはできないと訴えた。

 日本同盟基督教団「教会と国家」委員会(柴田智悦委員長)も抗議声明を16日に首相官邸に送付。内閣総理大臣が閣僚らとともに伊勢神宮に参拝し、首相官邸からラインやインスタグラムでその様子を公開し、伊勢神宮内で年頭記者会見を行ったことは、「明らかに国の機関による宗教的活動」であり憲法違反だと主張した。

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