賀川豊彦が目指した社会 日本生活協同組合連合会が出版 2018年2月21日

 日本生活協同組合連合会(東京都渋谷区)は1月26日、『賀川豊彦――「助け合いの社会」を目指した功績を知る』を上梓した。監修は賀川豊彦記念松沢資料館(東京都世田谷区)。

 キリスト教の布教と社会活動に尽力した賀川豊彦だが現在では認知度が低いため、同連合会は賀川豊彦を知らない若い世代に読んでもらいたいとの思いで本書を発行した。協同組合運動、農民運動、労働運動、防貧活動、災害復興ボランティア、平和運動など賀川の功績を年代順にまとめ、見開きの左ページにはポイントをQ&A形式で、右ページには写真と文章で内容を簡潔に紹介。学生にも理解しやすい構成となっている。

 本体価格800円。問い合わせは日本生活協同組合連合会(tel 03-5778-8183)まで。

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