日本初の民間難民シェルター 日本福音ルーテル社団が建て替え 2018年4月1日

 日本福音ルーテル社団(JELA、森下博司理事長)は、日本初の民間による無料の難民シェルター「JELA(ジェラ)ハウス」の建て替えを6月より開始する。今秋の完成を予定しており、居住性が高く部屋数の多い、耐震構造を備えた建物になる。

 JELAは1984年に難民支援事業を開始。外務省より保護依頼のあった難民(インドシナ難民以外)で、日本に永住を希望する人々に対して、法務省から難民認定申請の結果が出るまで生活を援助することなどを目的に活動してきた。在留難民の住居の確保のため、91年、東京都板橋区に「JELAハウス」が誕生。アパート一棟を改修したもので、建築年数も約50年に達することから建て替えを判断した。これまでの年間利用者数は延べ40~50人。

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