英国国教会ロンドン主教 初の女性が就任 2018年5月21日

 英国国教会で3番目の地位に当たるロンドン主教に女性で初めて選任されたサラ・マラリー氏の就任式が5月12日、ロンドンのセントポール大聖堂で行われた。AFP通信は、マラリー氏の前職が看護師だったこともあり、就任式は英看護師フローレンス・ナイチンゲールの誕生日にちなんで制定された「国際看護師の日」に当たる日に行われた、と報じている。

 第133代ロンドン主教に就任したマラリー氏は、カンタベリー大主教、ヨーク大主教に次ぐ英国国教会の高位聖職者となった。就任式の説教でマラリー氏は、ロンドンが直面する問題として刃物による犯罪の増加や教会内での性的虐待を挙げ、こうした暴力や犯罪への取り組みのため、ロンドン全体に向けて声を上げなければならないと訴えた。(CJC)

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