日本福音同盟50周年で感謝会 〝一致と宣教の前進のために〞 2018年5月21日

 1968年に創立した日本福音同盟(JEA、廣瀬薫理事長)の50周年を祝う感謝会が4月23日、お茶の水クリスチャンセンター(東京都千代田区)で行われ加盟教団の関係者ら約150人が参加した。石田敏則氏(JEA副理事長)の司式のもと礼拝形式で行われた会では、廣瀬氏=写真下=が「福音の信仰のために」と題してメッセージを語った。廣瀬氏は「多様性を重んじながら『福音の信仰のため』というベクトルは鮮明に、スタンスは広く保ちたい。聖書信仰に立って、一致と宣教の前進のために力を合わせよう」と呼び掛けた。

 50年の歩みを映像で振り返った後、中島秀一(日本イエス・キリスト教団荻窪栄光教会牧師)、中台孝雄(hi-b.a.代表役員)の両氏が「この10年の歩み」として発言。中島氏は「一致と宣教協力の内実が問われている。日本の教会は危機の只中にあって、開拓教会としての意気込みを今こそ共有すべきではないか」と提起。中台氏は阪神・淡路大震災、東日本大震災、熊本地震などの経験を経て、教派間の協力が発展し、JEAの枠を超えた宣教の協力が進められている動きにも期待を寄せた。

 日本キリスト教協議会(NCC)議長の渡部信氏(代読)、日本ペンテコステネットワーク代表の細井眞氏(日本アッセンブリーズ・オブ・ゴッド教団十条キリスト教会主任牧師)が祝辞を述べたほか、午後の愛餐会では、JEAの創立に関わった元理事長らもあいさつした。

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