イタリア食品加工「ステラフーズ」 地元に支えられ福島で直売会 2018年9月1日

 障害者の就労支援を行う共同作業所「ホサナショップ」(東京都練馬区、泉田昭理事長)は8月11日、福島県矢祭町にある農家の店「タカシン」で、イタリア惣菜を加工製造する株式会社「ステラフーズ」(福島県白河市、生野和枝社長)との共催で直売会を開催した。

 ステラフーズは2009年に創業したものの、東日本大震災の影響で商品が売れず、建物の一部は壊れ、一時は工場を閉鎖することも考えた。日本イエス・キリスト教団白河栄光教会の信徒、従業員、地元の商工会、役所、またその家族、関係者による応援に支えられ、こだわり商品を探すネット通販の会社から仕事を得るなどの機会に恵まれた。

 「地元の皆さんの応援があったからこそ、ここまで来られた。その恩返しとして直売会を継続的に行っている」とファクトリーマネージャーの松本弘さん。「今後も『あなたの右の手を固く取って言う/恐れるな、わたしはあなたを助ける、と』(イザヤ41:13)のみ言葉を胸に、お客様から喜ばれる企業を目指していきたい」と意気込む。次回の直売会は、クリスマスの時期に開催を予定している。

社会・教育一覧ページへ

社会・教育の最新記事一覧

TO TOP