中国の全司教らを教皇が承認 新しい道程が開かれるよう要望 2018年10月11日

 教皇フランシスコは、これまで教皇の承認を得ていなかった中国の司教らを正式に認めた。バチカン・ニュース(日本語電子版)が報じた。中国における福音宣教を支援するために、これまで教皇の認可を得ずに叙階された司教ら8人を、教会の完全な交わりの中にあるものとして承認。このうち1人は、昨年亡くなっているが、生前、聖座との和解の意志を表明していた。

 この選択により、過去の傷を克服し、中国のすべてのカトリック信者との完全な交わりを実現するための、新しい道程が開かれることを要望した。そして、中国のカトリック共同体に、福音を新たに告げるために、より兄弟愛に満ちた協力を生き、教会を通してイエス・キリストと、御父の赦しと救いの愛を証しするよう招いた。(CJC)

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