【新年の抱負】2019年 キリスト教団体の意見表明

2019年 団体の意見表明

日本キリスト教協議会(NCC)
日本福音同盟(JEA)
日本ペンテコステ・ネットワーク(JPN)
日本福音連盟
日本キリスト教連合会
日本聖書協会
新日本聖書刊行会
キリスト教学校教育同盟
宣教協力学校協議会
キリスト教保育連盟
世界宗教者平和会議
日本YMCA
日本YWCA
太平洋放送協会(PBA)
日本FEBC
キリスト教視聴覚センター(AVACO)
日本ギデオン協会
ハンガーゼロ
ワールド・ビジョン・ジャパン
チャイルド・ファンド・ジャパン
カリタスジャパン
日本キリスト教海外医療協力会
日本キリスト教婦人矯風会
朝祷会全国連合
日本CBMC
富坂キリスト教センター
日本ろう福音協会
日本盲人キリスト教伝道協議会
キリスト教文書センター
総動員伝道
イエスの友会
キリスト教メンタルケアセンター(CMCC)
紫苑国際文化院


日本キリスト教協議会

平和のきずなで結ばれて共に進む

 日本でキリスト教会の協議機関が誕生して70年が過ぎ、今夏には「宣教会議」を開催します。戦後の復興と同じ月日を、キリストを信仰告白する者が共に歩んできました。これからも「主にある平和」を実現するため、「赦しと和解のメッセージ」を人々に伝える使命を担って参ります。NCCの働きへのご支援をよろしくお願いいたします。

議長=渡部 信


日本福音同盟

JCE7は東海地方で2023年開催

 鍵語は、東海、次世代、グローカル。2023年に「第7回日本伝道会議(JCE7)」を「東海地域」で開催する事を昨年総会で決議しました。昨年11月に「第2回日本青年伝道会議(NSD2)」が開催されて盛況でした。グローバルとローカルを繋ぐ働きを意識します。「宣教協力のインフラとしてのJEA」を目指して6つの専門委員会が活動中です。

理事長=廣瀬 薫


日本ペンテコステ・ネットワーク

日本の救いのために一致して

 日本の一億三千万人の救いのために協力していきます。そのための学びと交わりを推進します。また、世界のペンテコステ団体や集会への日本の窓口、日本のキリスト教会一致のための日本聖霊派の窓口、さらに、ペンテコステの神学、教理面の次世代への継承に努めます。聖霊様の力強い働きがなされ、多くの魂が救われますように。

代表=細井 眞


日本福音連盟

創立70周年に向かって

 日本福音連盟は、1951年に「きよめ」を標榜する12教団で発足し、2021年は創立70周年となります。聖歌、新聖歌の発行と総会・大会(聖会)を開催して「聖化の信仰の宣揚に努める事を目的」として現代に至っていますが、2021年の70周年には、「聖化の信仰」に立つ諸教団と一つとなって日本の福音化に共に貢献出来る事を心から願う者です。

理事長=太田正信


日本キリスト教連合会

日本のキリスト教教派の集まりとして

 私たちは、カトリック、プロテスタントの諸教団から成り、憲法の保障する信教の自由と政教分離の原則に則り、キリスト教文化の振興、また宗教法人の適正な管理運営に寄与すること、そして平和憲法改正の動きが見えるこの時、キリストの福音に立脚する平和をこの世にもたらすために祈り、活動することが私たちの目的です。

委員長=石橋秀雄


日本聖書協会

「聖書 聖書協会共同訳」が発行される

 諸教会からの要望でもある「礼拝で朗読されるのにふさわしい聖書」が昨年12月に発行されました。準備に6年、翻訳に8年かけたこの聖書を手にお取りになって読んでくださり、教会で用いて下されば幸いです。本年も皆様の日本聖書協会へのご支援を感謝しつつ、主の祝福の多い年でありますように心からお祈りいたします。

総主事=渡部 信


新日本聖書刊行会

「新改訳2017」完成後の展望

 一昨年完成した「新改訳2017」は諸教会、諸方面で広く用いられており、感謝です。刊行会はそのフォロアップとして、新しい聖書に基づく注解書、注釈付聖書、聖書辞典の刊行等に取り組んでいます。また、遠い将来の再改訂に向けての準備も始めました。引続き皆様のご協力とお祈りをお願い致します。

代表理事=竿代照夫


キリスト教学校教育同盟

多様性の尊重と共生をめざす

 教育同盟は「多様性の尊重と共生をめざす」を今総会期の共通の主題といたしました。私たちの使命とは、真理を探究し、他者への共感性を持ち、異文化世界の人々と深いところでつながり、この世界、社会に仕えることのできる児童・生徒・学生を育てることにあります。本年も、同盟はそのために精一杯に働いてまいる所存です。

理事長=西原廉太


宣教協力学校協議会

宣教師支援の取り組み

 当協議会は日本のキリスト教学校と、そこで働く宣教師の方々を支援する活動を行っています。その内容は、各学校に赴任した宣教師の日本語習得支援事業、宣教師による加盟学校への出張礼拝および授業、加盟学校の学生海外キャンプ支援事業計画などを進めています。

運営委員長=小暮修也


キリスト教保育連盟

喜び、慈しみ、育むキリスト教保育

 キリスト教保育の各園は、ひとり一人の子どものいのちを喜び、慈しみ、育む保育でありたいと心を込めて励んでいます。特に幼い子どもの成長発達には身近な人との良好な応答関係が重要とされています。2019年も主イエスのお示しくださった歩みに倣い、祈りつつ保育に向き合っていきたいと願います。

理事長=片山知子


世界宗教者平和会議日本委員会

世界と東アジアでの平和構築に向けて

 世界宗教者平和会議(WCRP)日本委員会では、今年8月にドイツ・リンダウで開かれる第10回WCRP世界大会と、来年10月、東京での第9回アジア宗教者平和会議大会を視野に、世界と東アジアでの平和構築への取り組み、また国内では核兵器廃絶、気候変動、難民問題、和解の教育の各タスクフォースの取り組みを継続します。

理事長=植松 誠


日本YMCA同盟

ポジティブネットのある社会

 日本のYMCAはキリスト教に基づくグローバルなネットワーク組織であり運動体です。今年、都市YMCAは創立139年、学生YMCAは130周年を迎えます。私たちはすべての活動を通して互いの存在や個性を認め合い、高め合うことができる善意や前向きな気持ちによって繋がるネットワーク「ポジティブネット」がある豊かな社会の実現を目指して活動します。

総主事=神﨑清一


日本YWCA

平和を実現する人々は幸いである

 日本YWCAは、弱きものがより生きにくくなることが予想される日本社会において、屈することなく、女性達が主体的に共に生きる社会の実現化を目指して自ら発言し、社会変革むかって活躍する力を養うために、世界に連なるネットワークを活かし、キリスト教基盤に基づく若い女性達のリーダーシップ育成を続けて参ります。

会長=藤谷佐斗子 


太平洋放送協会

教会に仕えるPBAに

 昨年9月に全国31の協力会・支える会から代表をお迎えし、全国放送伝道会議を開催しました。会議の中でPBAの「宣教理念」を発表しました。テーマは福音宣教のために「教会に仕える」です。この理念を活かすために全国の協力会・支える会と協力しながら、前進したいと思います。今年は、新しい取り組みにもチャレンジします。

理事長=矢木良雄


日本FEBC

神は交わりの中で語られる

 それはカトリック・プロテスタントから正教会まで、教派を超えた多様なご出演者を通して。職員の日々の学び合いの中で。そして何より全国のリスナーの声の背後で。闇が深まるこの時代にあって、いやだからこそ、キリスト証言であるみ言葉の確かさと命の豊かさを伝えたく願います。ラジオという「声」の可能性を信じて。

統括ディレクター=鈴木誠司


キリスト教視聴覚センター(AVACO)    

伝道に役立つ視聴覚教材を

 今年、創立70周年を迎えます。本年からは、日本聖書協会と合併し、人材育成の講習会、教材制作および出版、映像制作など、これまでに培われてきた視聴覚の知的財産を生かして、聖書関連事業の一環としてスタート致します。働きは従来通りですので、皆様のご支援、ご加祷をよろしくお願い申し上げます。

事務局長=渡部 信


日本国際ギデオン協会

神様のみ言葉を一人でも多くの方々に

 み言葉には魂を救う力があります。世界201カ国、約27万人の会員が新約聖書をホテル、学校、病院、その他の所定施設へ備付け、学生の方々へ贈呈し、また個人伝道用聖書を用いて、日々機会を捉えて個人伝道をしています。“唯一の目的、人々をイエス・キリストの救いに導く”ために今年も世界の救いのために最善をつくします。

全国会長=髙田須磨雄


ハンガーゼロ

ハンガーゼロをめざして

 昨年、日本国際飢餓対策機構は国内での呼び名を「Hunger Zero」に変更し私たちの表明と目標を明確にしました。ここ数年、飢餓人口は増え、学校に行けない子どもも増加しています。国内災害にも協力をしていきますが、神様が示す地に「出て行け」との命令をいただき、世界の飢餓貧困の中にいる方々のために全力で働いてまいります。

ハンガーゼロ 理事長=清家弘久

ワールド・ビジョン・ジャパン

感謝、そしてさらなる挑戦を

 ワールド・ビジョン・ジャパンが設立30周年を迎えた昨年は、これまでの歩みを振り返る機会が多くあり、いただいた数多くの恵みと支援を、改めて知ることができました。支えてくださった皆さまへの深謝とともに、31周年目の今年は、気分も新たにさらなる挑戦を続けてまいります。本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

理事長=榊原 寛


チャイルド・ファンド・ジャパン

子どもの笑顔のために

 チャイルド・ファンド・ジャパンは第二次大戦後海外からの支援を受けて日本の戦災孤児を守ることから活動を始めました。受け手から担い手へ、各国のChildFund と連携し国際協力を実践する活動を通して、今年も、一人の子どもが希望を持って生きることのできる社会を目指して子どもの権利を最優先に位置づけた活動を展開していきます。

理事長=長山信夫


カリタスジャパン

ともに手を携えて

 主の降誕と新年のお喜びを申し上げます。一人一人に神から賜物として与えられた大切ないのちが、世界のどこにあっても、尊厳を守られ大切にされる社会の実現を目指しながら、皆様とともに手を携えて、キリストの福音をあかしして参りたいと思います。神の似姿であるすべてのいのちが大切にされる一年となりますように。

責任司教=菊地 功


日本キリスト教海外医療協力会

医療を通じて、愛を世界へ

 2019年が、私たちの間に、人と人の間に、すでに与えられている「平和」を、実現することのできる年となりますように。JOCSに関わる全ての人々と共に、ここに集われたすべての皆様と共に、平和の君を見上げつつ歩んでいける年となりますように。今年もさまざまな理由で小さくされている方々の命を守る働きに携わってまいります。

会長=畑野研太郎


日本キリスト教婦人矯風会

女性と子どもが安心して生きられる社会へ

 創立132年。酒害防止と廃娼運動で始まった矯風会。現在も形を変えて深刻化する若年女性への性搾取と性暴力問題に取り組む。酒害防止をアルコール依存・アデクション問題と捉え直して予防啓発。困窮する女性の受け皿としてシェルターも運営。平和憲法をくらしに生かし「女性と子どもが安心して生きられる社会の実現」を目指します。

理事長=飯田瑞穂


富坂キリスト教センター

神を畏れ、神と隣人に仕える

 2019年は、信仰者としての姿勢だけでなく、国民主権や信教の自由の実が問われるでしょう。戦争協力という過去の反省から、当センターではキリスト教社会倫理の学際研究ならびに沖縄宣教研究所との共同研修会を継続し、『日韓キリスト教関係史資料集Ⅲ』や「日本の教会の戦争協力と抵抗の内面史」研究の成果刊行をめざします。

総主事=岡田 仁


日本ろう福音協会

ろう者に、手話訳聖書を。

 日本語の場合、聖書には様々な訳がありますが、ろう者の第一言語である手話については、日本手話に翻訳され動画配信されているのは聖書全66巻中31.21%に留まります。昨年は4つの福音書が日本手話訳で揃いました。本年も引き続き、一人でも多くのろう者に1節でも多くのみことばが届くように翻訳を進めていきます。

代表理事=松本英二


日本盲人キリスト教伝道協議会

主に担われて

 今年、盲伝は創立68周年を迎えます。創刊104年目の月刊誌「信仰」の発行、各地の信徒会の集会や7月の第41回総会開催など、全国30万人の視覚障がい者の救霊のために、教派や視覚障がいの有無をこえて主のみ業に仕えていきます。また、バングラデシュのバプテスト統合宣教学校を通してアジアの視覚障がい女性の自立の支援を継続します。

議長=田中文宏


キリスト教文書センター

変貌する出版界

 出版社と書店の姿は、驚くほどの早さで変わりつつあります。キリスト教出版も、経済原理という大きな力の前に呻吟しています。だからといって、腕組みをしているわけにはいきません。2019年、当センターは文書伝道を担う出版、書店のための連絡所として働きたいと思っています。

代表理事=本村利春


イエスの友会

伝える愛のいけにえとなる

 明けましておめでとうございます。ヘブライ13:15は「イエスを通して賛美のいけにえ・・・・・・を、絶えず神に献げましょう」と勧めています。賛美のいけにえとは、犠牲であって、今年も共に、損失が伴う賛美の献げ物を通して、主イエス様の愛を伝えるために痛みを負うことを実践し、賀川豊彦イズムを実践していきたいと願っています。

会長=鈴木武仁


キリスト教メンタルケアセンター(CМCC)

心病む人の友となる

 超教派のボランテイア団体として、心病める人、生きにくさを覚えている人の友としてのケアをおこなっています。大きく変化している時代にあって、病と問題の中にあるメッセージと可能性を聞き取りながら、ユーザーの方たちと関係を深め、魂の健全さとより良く生きるためのケアの充実を模索しながら歩みたいと願っています。

理事長=藤崎義宣


紫苑国際文化院

平和のために

 “人種宗教政治思想を越え伝統文化による平和活動”との標語を掲げて早五十年。今年もより一層自国と各国の伝統文化を学び、相互理解を深め尊敬し平和の実現の一助となればと願っています。恩師で同労者の竹中正夫先生をお見送りして早十年、やり残された事、やらねばならぬ事が山積みしていますが楽しんでまいります。

副院長=市川宗順

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