【東京・6月20日まで】企画展「イコンに見る聖書の世界―キリストの受難と復活」

上智大学主催

6月20日(木)まで、前10時~後5時(平日のみ)、上智大学四谷キャンパス6号館1階展示コーナーおよび2号館1階カトリックセンター入口横(東京都千代田区)。☎03-3238-4161(上智大学カトリックセンター)。

イコンは、ギリシア語の「肖像」、「似姿」、「イメージ」を意味する「エイコーン」を語源としています。主として東方正教会で崇拝されている板絵の聖画像のことを指し、キリスト、聖母、聖人や聖書の場面が描かれたものなどで構成されています。
2013年、本学の創立100周年に寄せて、日本を代表するイコン作家の鞠安日出子(まりあ・ひでこ)氏から多数のイコンが寄贈されました。日本画家としてキャリアをスタートさせ、その技法を巧みに取り入れた鞠安氏ならではの手法で描かれた作品は国内外で高い評価を得ておりますが、今回の企画展では、その中からキリスト教の重要な祝日であるイースター(復活祭、2019年は4月21日)をテーマに、関連する作品5点を選びました。

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