牧師の飲酒運転で日本福音ルーテル教会が「お詫び」 2019年4月15日

 日本福音ルーテル教会の牧師(38歳)が4月8日、福岡県久留米市内で酒気帯び運転と通行区分違反により逮捕されたことを受けて、大柴譲治総会議長は12日、「お詫び」をホームページに公表した。「本来、牧師は聖書の教えに従って愛と平和、そして正義を語る職務と立場にあります」とした上で、今回の逮捕を「道路交通法違反を犯したという観点だけでなく、皆様に対して暴力的脅威を与えた出来事として捉え、厳粛に受け止め、深く反省をしております」と表明。逮捕された牧師には謹慎を命じ、同教会の規則に則り、厳正な処分を下すとしている。全文は以下の通り。

主の平安が皆様の上にありますようにお祈り申し上げます。

 2019年4月8日(月)午前3時すぎ、誠に遺憾ながら久留米市内において当教会の牧師(38歳)が酒気帯び運転、また歩道を原付で走行するという通行区分違反を起こし逮捕されました。このような不祥事を起こし、皆様の信頼を裏切ることになり、大変なご迷惑をおかけいたしましたことを心からお詫び申し上げます。

 本来、牧師は聖書の教えに従って愛と平和、そして正義を語る職務と立場にあります。そのような立場にある牧師が飲酒し、酒気帯び運転を行い道路交通法違反で逮捕されるという不祥事を起こしました。私たちは、この逮捕を道路交通法違反を犯したという観点だけでなく、皆様に対して暴力的脅威を与えた出来事として捉え、厳粛に受け止め、深く反省をしております。

 当人には「謹慎」を命じた上で、日本福音ルーテル教会規則に則り、厳正な処分をくだしてまいります。そして今後、このようなことが二度と起こることのないように、法令順守と服務規律の徹底に努め、徹底した再発防止と皆様への信頼回復に向け、全力で取り組んでゆく所存です。

 神さまの祝福がお一人お一人の上にありますようにお祈り申し上げます。

宗教法人 日本福音ルーテル教会 総会議長 大柴 譲治

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