キリスト教カウンセリングセンター 通信講座を開講、受付開始 2019年5月21日

 キリスト教カウンセリングセンター(CCC、大塩光理事長)は5月20日、インターネットから講座を視聴できる「カウンセリング・ビデオ講座」の受付を開始する。

 CCCはキリスト教に基づく自己成長と隣人援助を理念とし、教会と社会に仕えるため、超教派の働きとして1984年に設立。プロテスタント、カトリックを合わせ、33教派の教会が参加し、受講生は900人を超える。

 しかし、毎年、受講したくても会場までの距離や開催時間、体調などさまざまな事情で断念せざるを得ないという声が少なくないため、少しでも多く学ぶ機会を提供したいと考え、動画による通信講座という形態に踏み切った。

 今年度はまず、カウンセリング講座本科2年目の「いろいろな相談ケースとそのケア」から録画編集した8講座と、通信講座用に新たに録画した5講座(各60分前後)を配信する。講師は賀来周一(元ルーテル学院大学教授)=写真、斎藤友紀雄(日本自殺予防学会前理事長)、谷口万稚(マサチューセッツ州認定臨床心理士)、藤堂宗継(山崎病院、歌舞伎町メンタルクリニックカウンセラー、臨床心理士)の各氏。内容は専門分野のさまざまな問題を分かりやすく学べるよう工夫され、1年間の視聴期間内であれば自分のペースで何度でも繰り返し観ることができるほか、各講座に関連する書籍の紹介もある。現段階では配信のみ(スクーリング、レポート提出はなし)だが、将来的には受講生との質疑応答などもできるよう検討したいという。

 受講料は入会金込みで3万円(税込)。申し込み、問い合わせは同センターのサイト(http://christ-counseling.gr.jp/tsushin-2/)まで。

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