ブルキナファソで司祭ら6人死亡 武装集団がカトリック教会襲撃 2019年5月21日

 西アフリカのブルキナファソ中部ダブロのカトリック教会が5月12日午前、武装集団に襲撃され、6人が死亡した。国営メディアが伝えた。

 ダブロの市長がAFP通信に語ったところでは、午前9時ごろ、ミサの最中だったカトリック教会に武装集団が突入し、出席者が逃げる中、発砲し始めた。実行犯らは出席者の一部を閉じ込め、そのうちの5人と、ミサを行っていた司祭を殺害した。武装集団は20人から30人という。その後、武装集団は教会の建物や、店舗数軒、喫茶店に放火、近くの診療所を襲って略奪し、看護師長の車を燃やし、逃走した。犯行声明は出ていない。

 ブルキナファソでは近年、隣国マリを拠点とするイスラム過激派組織によるとみられるテロが、相次いで発生している。4月28日には北部スム県のプロテスタント教会で武装集団が発砲し、6人が死亡した。(CJC)

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