国家朝餐祈祷会で廣瀬薫氏「賀川豊彦に倣い一致協力を」 2019年7月1日

 クリスチャン実業人を中心に活動する日本CBMC(青木仁志理事長)は6月12日、第19回「国家朝餐祈祷会」をヒルトン東京お台場(東京都港区)で開催した。世界20カ国から500人以上の議員や大使らが出席。石破茂(自民)、下村博文(自民)、藤田幸久(立憲民主)、山川百合子(立憲民主)、柴橋正直(岐阜市長)の各氏も顔をそろえた。

 来賓としてあいさつした石破氏は、18歳で受洗し、学生時代は日本キリスト教会世田谷伝道所(現・世田谷千歳教会)で教えを受けたことも紹介しながら、「世界が平和であってほしい、戦争があってほしくないという思いは共通だが、現実問題として力の均衡をどう維持するかということを考えなければならない。世界の指導者と共に、神の前で罪人であることを詫び、平和を祈ることを決して諦めてはいけない」と語った。

 日本福音同盟(JEA)理事長の廣瀬薫氏は、「愛が動くとき、不可能は可能になる──すべてを可能にする十字架の愛」と題するメッセージの中で、生協や労働組合などの創設に尽力した賀川豊彦の「神の国運動」「新日本建設キリスト運動」を例に、「さまざまな分野で活躍した先人の功績に学び、教派や立場を超え一人ひとりが一致協力して宣教活動を行うべき。私たちが地上に神の国をもたらすことが求められている」と呼び掛けた。

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