クラッシュジャパンなど5団体 千葉・館山で屋根修理プロジェクト 2019年12月25日

 台風15号で被災した千葉県館山市で支援活動を進めてきた一般社団法人クラッシュジャパン(永井敏夫代表)は、屋根の損傷と雨漏りによる家屋の劣化、カビ問題と健康被害などの深刻な状況について、現地NPO法人「安房文化遺産フォーラム」、キリスト教会・広島災害対策室(北野献慈室長)、救世軍、一般社団法人サマリタンズ・パースと共有し、協議の結果、「雨漏りを止め、屋根を修理して、安心して冬を過ごすことができるように」と上記5団体の協働で「屋根修理プロジェクト」を行うこととした。

 広島県の大工6人が、緊急性の高い家屋から無償で応急処置を施すというもので、11月15日から12月21日までの期間内に11件の補修を完了する予定。クラッシュジャパンによると工事を終えた家庭からは好評で、将来の見通しを持てなかった多くの被災者に希望を与える結果となっているという。

 同プロジェクトの必要経費は1500万円。クラッシュジャパンでは、10月28日の理事会で協議の結果、500万円を献金すること、この献金のために協力を呼び掛けることを決議。屋根が修理され、家屋の環境が整うことで暖かく冬を過ごすことができるようにと、協力を呼び掛けている。

 献金は「館山屋根P」と明記の上、三井住友銀行神田支店(普通)2931366「一般社団法人クラッシュジャパン」まで。

写真=クラッシュジャパンFBより

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