教皇フランシスコ、カナダのオタワ首都大司教区と隣接教区を統合 2020年5月11日

 バチカン(ローマ教皇庁)公営「バチカン・ニュース」によると、教皇フランシスコは5月6日、カナダのオタワ首都大司教区とアレクサンドリア=コーンウオール教区を統合、新設オタワ=コーンウオール首都大司教区の教区長に、オタワ教区長のテレンス・プレンダーガスト大司教(イエズス会士)を任命した。また新教区補佐大司教としてスーセント・マリー教区長のマルセル・ダンフース司教をあてることを決めた。

 テレンス・プレンダーガスト大司教は、モントリオール出身。1961年に修道会イエズス会に入会、72年に司祭叙階。95年4月25日にトロントの聖ミカエル大聖堂で司教に任命された。カナダ司教協議会では、常任司教会委員、「聖公会・カトリック対話」の共同議長、社会コミュニケーション委員会委員を務めている。今回の統合で誕生したオタワ=コーンウオール大司教区は、107小教区、信徒約45万人、司祭260人(うち教区司祭118人、修道会司祭142人)。(CJC)

撮影=山名敏郎

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