「コロナ禍」対応の牧師夫婦のため オンライン相談窓口を開設 2020年5月25日

 コロナ禍が徐々に収束へと向かう中、その対応に奔走してきた牧師のストレスが健康面、精神面、人間関係における問題として現れることが予測される。心身共に疲弊しながら声を上げられない、相談できる相手がいないなどの危機に瀕する牧師とその家族のために、「牧会塾」ディレクターとしてさまざまなセミナーやリトリートを主催してきたクリスチャン・ライフ成長研究会(CLSK)主事の森直樹氏(単立ともにチヤペル牧師)=写真=が、6月16日までの期間限定で無料の相談窓口「@よろず・何でもおしゃべりルーム」を開設した。電話(無料)、ライン、スカイプ、Zoomなどを活用し、オンラインで45分間の面談を受けられる。

 発端は、新型コロナウイルスの感染が話題となった2月下旬以降、教会関係者向けにさまざまな角度からの情報発信を継続してきた水谷潔氏(日本福音キリスト教会連合=JECA=春日井聖書教会協力牧師)が、オンラインでの礼拝配信で「健全な疲労感とは異質」の「驚くような疲労感」を経験した牧師の声を紹介した投稿(https://bit.ly/2ZuTUhD)。それを読んだ森氏が、「何かができるわけではないが、ただ話を聴き、そのスペースを共に共有できたら」と開設に踏み切った。期間終了後も、必要があれば継続を検討したいという。

 開設時間は5月25日から6月16日までの月曜日、火曜日、水曜日、午後3時~5時。希望者はフェイスブックのメッセンジャーかEメール(pastors007@gmail.com)で森氏へ、前週日曜日の午後8時までに連絡。相談者の話を森氏(内容によっては妻の森千音子氏)が傾聴する(氏名や相談内容に関しては秘密厳守)。

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