【雑誌紹介】 私たちができることは何か 『百万人の福音』8月号

 特集『ノーモア 焼き場に立つ少年』。≪第二次世界大戦の終了直後、原爆を投下された広島と長崎に米軍カメラマンとして入ったジョー・オダネル氏。晩年は、核兵器廃絶のための写真展をアメリカや日本で開いた。今も1万発以上の核兵器を手放せない世界の中で彼の写真が訴えるメッセージと向き合い私たちができることは何かを祈り求めたい≫と編集者。

 特集の核心は「カルバリの丘」「焼き場に立つ少年」「アトミック・フィールド」「海兵隊員と子どもたち」「3人の兄弟」「Once(ただ一度だけ)像」「火傷を負った少年」「空から見た広島」「教会の玄関に並ぶ靴」「ご馳走」「佐世保市庁舎屋上から市街地を撮影するオダネル氏」と題された11枚のモノクロ写真。

 『オダネル氏の生涯――キリストのまなざしに促され、反核兵器活動へ』(砂原俊幸)、『ジョーから託された私の役目――心と体の痛みに耐えて伝えた彼の想い』(片岡輝美)も重い。

【本体562円+税】
【いのちのことば社】

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