【雑誌紹介】 「関連施設」を教会の業として 『信徒の友』10月号

 特集「地域に仕える 教会と関連施設」。冒頭で「教会関連施設のために祈っていますか」と問いかける。

 「教会の業としての事業」を福島・矢吹教会牧師の岡村宣が取り上げた。

 ≪教会の業としてこの施設がある。牧師が教会の要請によってその責任を担う。謝儀の足りないところを補う場合も含めて、施設があることを積極的な意味で捉える必要があります。牧師白身も施設長として働くことによって成長し、何より教会も地域社会へのつながりの可能性が開かれていることを経験します。≫

 ≪日本社会は高齢者の急増と労働人口の激減という大き過ぎる課題を抱えて歩んでいます。≫

 ≪教会自身も困難な状況を歩むこととなるでしょう。子どもが減っているのと同様、信徒の減少により招聘する条件を整えられない教会がますます増えることが予想されます。近隣教会と共に歩む営みを探る中で、関連施設が用いられる場面もあるかと思います。若手牧師が関連施設のある教会に赴任しても戸惑うことのないような配慮や方策、教会的制度の整備が急務です。≫

【本体543円+税】
【日本キリスト教団出版局】

書籍一覧ページへ

TO TOP