【既刊】『回想録 -生かされ、生きて七十年』 別府惠子

「私にとって第二次世界大戦は、まだ終わっていない。」
戦後の世界を、一人の女性として、文学研究者、大学教師として歩んだ七十年。『回想録』といえば、過去のできごとや思いを回顧するだけの手記でない、と思う。なぜなら、生きるとは、永遠のいまを見すえること―”looking before and after”―振り返るのは前に進むためなのであるから。(本文より)

戦後史の私的「秘話」
【著者】
神戸女学院中高部、大学文学部英文学科を卒業後、アメリカ ミシガン州立ミシガン大学大学院(Ann Arbor)にてM.A.とEd.D(アメリカ文学)を取得。現在、神戸女学院大学名誉教授。また、1999年4月からは松山東雲女子大学学長として2007年3月まで務める。現在、同大学の名誉教授。

【目 次】
プロローグ
第一章 まだ、戦争は終わっていない
第二章 次世代の女性たちへ
第三章 チャペル・トーク
第四章 岡田断想
第五章 随想―松山つれづれ
第六章 Poems and Fragments in English
エピロ―グ―あとがきにかえて

【四六判・316頁 定価2,200円(本体2,000円+税)】
【キリスト新聞社】9784873956282

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