【既刊】『葬儀説教集 北の大地に生きた人々』 渡辺兵衛

著者が牧師として仕えた、日本基督教団藤崎教会、野幌教会、青森教会での葬儀説教などを収める。そして、そこでは青森と北海道の地に生きた人々のキリスト教信仰における生と死の姿が語られる。
「ここには、私が遣わされ、出会うことができた青森と北海道の地に生きた人々の生と死の姿が語られていると思います。その一人ひとりが、その生涯を通して聖書の言葉の意味をさし示し、小さくとも確かな光を世に輝かした人たちだった、と私は思っております。日本で、特に北の地方でキリスト教信仰に生きた人たちの姿を汲みとっていただけるならば幸いです。』(「あとがき」より)

【著者】
1947年山梨県富士吉田市生まれ。
1970年酪農学園大学を卒業し、道北クリスチャンセンター主事として勤務。その後農村伝道神学校で学び、1983年から日本キリスト教団藤崎教会、野幌教会、青森教会及び八甲田伝道所牧師、農村伝道神学校事務長及び教師を歴任。
 
【目 次】
1 佐藤 篤二 「見えないものに目を注ぐ」
2 清水 金吾 「錬達の信仰者」
3 長谷川登寿子 「いつも喜びなさい」
4 林 一郎 「神の力は弱さの中に現れる」
5 佐藤 操 「神に愛された人」
6 佐藤 達雄  「雄々しく生きた人生」
7 佐藤タケコ 「主はわたしの牧者」
8 佐藤ちや姉の思い出
9 長谷川誠三のこと―主をよろこばせる
10 樋浦 誠 「神の使命に生きる」
11 樋浦誠先生と三愛塾から学んだこと
12 古田島あい 「神は愛である」
13 井上 耕司 「何よりも大事なもの」
14 神 正士  「ただキリストのために」
15 山下美智子 「聖書と共に歩む」
16 石川卯佐吉 「何を基準として生きるか」
17 日下美千代  「迷える羊です」
18 中曽根徳二 「柔和な人は幸いである」
19 中澤和香子 「忍耐は錬達を生む」
20 北畠 みつ 「受けるよりは与える方が幸いである」
21 白取フミ子 「思い煩わなくていい」
22 中堀 貞勝 「神の熱意を注がれた人
23 百川 モト 「主に喜ばれるために」
24 石垣 米子 「キリストの香りを漂わす」
25 足助ふぢ江 「キリストの良い香り」
26 諏訪部菊世 「主よ お用いください」
27 鈴木 正治 「柔和で謙遜な人」
28 対馬 秀雄   「人はパンだけで生きるものではない」
29 小笠原亮一先生の使命を継承する
30 川谷 威郎   「目標めざして走り尽くす」
31 川谷威郎先生を偲んで―使命の継承
32 「魂のふるさと」名寄と結実の死

【四六判・170頁 定価1,320円(本体1,200円+税)】
【キリスト新聞社】9784873956039

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