【雑誌紹介】 歴史に働きかけてきた力 『信徒の友』6月号

 特集「聖霊降臨のその後に」。8ページ近くにわたって日本聖書神学校教授の柳下明子が「歴史に働きかけてきた力とは」との表題で、「キリスト教2000年の歴史の中で聖霊がどのように理解されてきたのかを概観しつつ、わたしたちが立つべきところを知る」として図、表、写真と共に展開している。

 他に「あの日の聖霊は今も――使徒言行録2章1~47節」(松木田博=広島教会牧師)、「聖霊なる神を理解するとは?――賛美歌からの気づき」(小林光=愛知・熱田教会牧師)、「手話通訳付きの礼拝の恵み」(大木英雄=東京 日本バプテスト・バイブル・フェローシップ葛西聖書バプテスト教会牧師)。

【本体543円+税】
【日本キリスト教団出版局】

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