【雑誌紹介】 『福音と世界』 9月号

伝道や教会のあり方にまで踏み込む

 特集=沖縄――過去・現在・未来。《「戦後日本は平和になった」との認識は、沖縄の人々の犠牲を無視したヤマトの幻想ではないのか。今号の特集では、沖縄の民衆の声に焦点を当ててその歴史をたどり、沖縄のいまを知り、未来を考える》。編集者が力を入れていることがわかる。

 特別企画『インタビュー 政治と聖書と神の国』の問題展開に注目。英国セント・アンドリュース大学名誉教授のリチャード・ボウカムが昨年秋来日したのを機会に、日本同盟基督教団教師の山口希生が行ったインタビュー。話題は折しも世界に衝撃を与えた英国のEU離脱から始まり、聖書学に対する姿勢や現代社会における伝道や教会のあり方にまで踏み込んでいて読むものを刺激する。

【 本体588円+税 】
【新教出版社】

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