韓国大邱の「新天地大邱教会」信者全員に検査実施へ 2020年2月28日

 韓国疾病予防管理局(KCDC)は2月25日、新型コロナウイルスの国内の感染者が新たに144人確認され、累計977人になったと発表した。感染者の多くは南東部大邱市で確認された。死者は10人となっている。集団感染が起きた新宗教団体「新天地イエス教証しの幕屋聖殿」(新天地)大邱教会の20万人を超えるとみられる信者にウイルス検査を実施する。

 文在寅(ムン・ジェイン)大統領は感染が明らかになって以来初めて大邱を訪れ、状況は深刻で今後1週間がウイルス封じ込めの鍵になるとの認識を示した。教団の主宰者は25日、信者全員の名簿を当局に提出することに同意したと明らかにした。信者数は21万5000人と伝えられる。これまでに確認された感染者の約68%が教会での集団感染に関連している。(CJC)

韓国「新天地大邱教会」が新型コロナウイルス感染源か 2020年2月23日

聖書セミナーに出席した学生信者ら(教団ホームページより)

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