【Road to えきゅぷろ2022】 模索の中の「えきゅかふぇ」の可能性 2021年4月1日

 イースターおめでとうございます! 掲載時には、紙面越しから祝っていることでしょう。

 さて、前回連載の末尾にある「業務連絡『新しいオンライン企画を始めませんか?』」のバトンを受けて「えきゅかふぇ」を立ち上げました。オンライン上で、カフェ&バーという形式で通称「えきゅバリスタ」(本企画スタッフ)を配置し、飲食を交えながら気軽にお話をしましょうというスタイルです(聞く専OK)。現在はお試し版として、スタッフやその友人から口コミで参加者を募り、いずれ、音声版SNS「クラブハウス」のようなオープンスペースに飛び込む予定です。

 「えきゅかふぇ」を始めた理由。そこには私たちスタッフが、えきゅぷろの企画や活動に追われる中で、それぞれが考える「エキュメニズム」について真正面から語る時間を、なかなか作れてこなかったのではないかという思いがあります。本来は各人の捉え方の違いを互いに受容しながら、常に問い続けなければならないのではないか。

 そこで「えきゅかふぇ」は、各々が考えるエキュメニズムを持ち寄り、共有することで、意識と造詣を深めていくことを目的としております。普段の企画の中では埋もれ気味だった、個人の考えや興味・関心をゆる~く分かち合う場を持ちましょう、という趣旨です。

 特色は、1回の企画の参加者が少人数であることです。通常の企画ではなかなか取り上げにくい、「エキュメニズムとは?」という根本的なものから、「きのこ/たけのこどっち派?」といったゆる~いものなどを濃密に、そして自由に話す場です。

 実は先月、「えきゅかふぇ」をプレオープンしたところ、いくつも新しい発見となる話題がありました。その内容をご紹介したい気持ちは山々なのですが、「えきゅかふぇ」での会話は外に公開しないという約束のもとで運営しておりますので、コメントを差し控えさせていただきます。

 聖書には、「その日、すなわち週の初めの日の夕方、弟子たちはユダヤ人を恐れて、自分たちのいる家の戸に鍵をかけていた。そこへ、イエスが来て真ん中に立ち、『あなたがたに平和があるように』と言われた」(ヨハネ20:19=新共同訳)とあります。

 前回の連載に「オンラインは素晴らしい技術だ」とあるように、科学(Science)の進歩です。その科学の前提に神様と共に(Con-)を添えるとConscience(良心)となります。素晴らしい技術も使い方によっては毒にも薬にもなります。オンライン疲れの癒やしの場となるよう皆様の来訪を、えきゅバリスタがお待ちしております。(スタッフ・藤崎喬史)

Photo by Jeremy Yap on Unsplash

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