特集一覧
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教文館・ナルニア国が新装開店 豊かな本との出会いの場 SNSも積極的に活用 2022年4月11日
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創刊記念対談「編集主幹に聞く 今なぜ雑誌か!?――今日の〝宣教〟とメディアの役割」 平野克己×越川弘英 Ministry 2009年・創刊準備号
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【対談】 許しと悔い改めから 癒やしと和解へ マイケル・ラプスレー×西原廉太 Ministry 2015年夏・第26号
南アフリカのアパルトヘイト撤廃運動に献身し、1990年、手紙爆弾によって両手と片目を失った聖公会司祭(聖使修士会)のマイケル・ラプスレー氏が、2015年6月に初来日した。
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【論点2022】 国安法から1年半 激化する統制への懸念 香港危機とキリスト教 松谷曄介(金城学院大学宗教主事) 2022年2月21日
日本の教会(神学校・キリスト教学校を含め)は「ディアスポラ香港人」のために具体的に何ができるのか、今から共に祈り、考え、備えていきたい。
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【論点2022】 オンライン化で問われる新しい共同体 コロナ後の教会の可能性 仲程愛美(日本基督教団石橋教会牧師) 2022年2月11日
教会はこれまで、建物としての教会に来てもらい、共同体としての教会の中で出会い、関係を築くことを宣教の業の一つとしてきた。それがオンライン化によってかたちが変わりつつあることを、私たちがどれだけ思いを巡らせ捉えていけるか。
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【論点2022】 壁を越え続けて10年 東日本大震災国際神学シンポジウム 大災害後に問われる神学 藤原淳賀(青山学院大学教授) 2022年2月1日
協力関係を継続させていく意図的な場が必要だと考えた。それぞれの伝統を大切にして互いに敬意を持ちつつ、壁を越え、できることは共に行う。それが大震災を経験した日本の教会がなすべきことだと考えた。
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【ハタから見たキリスト教】 〝大事なのは、そこで聞ける言葉に値打ちがあるかどうか〟 池澤夏樹 Ministry 2013年5月・第17号
親戚にあたる秋吉輝雄さん(立教女学院短大教授、旧約聖書・古代イスラエル宗教史研究者)との対談本『ぼくたちが聖書について知りたかったこと』は、2012年末に文庫化され、今も広く読まれ続けている。秋吉さんの没後には、故人の遺志を継ぎ、編者として秋吉訳『雅歌』(教文館)の出版に携わった。長い欧州での生活で触れてきたキリスト教との邂逅と自身の「信仰」について話を聞いた。
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【論点2022】 医療とキリスト教倫理 聖書から心臓移植を考える 髙本眞一(社会福祉法人賛育会 賛育会病院院長) 2022年1月21日
世界的に見ても臓器移植の症例が少ない日本だが、今後、ヨーロッパ、アメリカ、アジアと同等に移植件数が増えれば、高水準にある日本の医療技術の恩恵を受ける人々が増え、社会的にも大きく前進できる。移植を通じて、より多くの人々に神の愛が伝わることを期待したい。
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支援長期化、さらなる協働を 聖イグナチオ教会で「年越し大人食堂」 2022年1月11日
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天草四郎が島原城を自ら案内 最新技術と声優のコラボで新たな客層を開拓 2021年12月25日